489036 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

give it away  C

C-1


CAKE / COMFORT EAGLE (2001)
  以前から気になってはいたんだけど、あと一歩ってトコで買うまではいかず保留になってました。
  MTVで流れてたshort skirt/long jacketって曲がかっこ良くてやっと購入。
  このアルバムは全体的はヘロヘロでなで肩popですが、キャッチーな部分が割と前面に出てて聴きやすい。
  ルーツ的にはBECKなんかと同じ道なのかな?って感じ。

CANDYPANTS / same (2000)  up
  The Stool Pigeonsのvo.リサちゃんのバンドです。
  この声!たまらんですなぁ、やっぱり。
  こちらはカヴァーじゃなくオリジナルです。
  Stool~のガレージっぽさは薄く、わりとスカスカのキューティーポップです。
  女の私でも、思わず抱きしめたくなっちゃう魔性のベイビーヴォイス。  

THE CANDY SKINS / SPACE I’M IN (1991)
     FUN? (1993)
     SUNDAY MORNING FEVER (1997)
  インディダンスですよ!このワウギターにタンバリンの音!弱っちー声!たまりませんな。
  USA系にはこの声が無いんですよね。これがたまらんのデス。
  段々とダンス色は薄くなりギターサウンドへと移行していきますが、根底にあるpopさは変わらず。
  やっぱり横ノリでニコニコしちゃいます。

THE CARPENTERS / 22 HITS 
  ベスト盤です、タイトルから分かるように。
  各曲のリリース年はわかりません。70’sです。
  20代前半くらいまでカーペンターズの良さがイマイチ分かりませんでした。
  あまりにスタンダードになってたし、聴きやすくてイージーリスニング感覚だったんですね。
  この歳になってこの曲がすーっと体に浸透しくようになりました。
  スタンダードになるってのはスゴイ事なんですよね。大人になるのもイイもんです。(笑)

THE CARS / GREATEST HITS (1978~85)
  HIT曲多いですねぇ、今聴いてもいいなぁと思います。
  いわゆるお笑い80’sとは一線画した位置におります。(私の中でね。)
  ハエPVでお馴染みのyou might thinkが有名ですが、私はmagicが好きでした。

CARTER U.S.M. /101 DAMNATIONS (1989)
     30 SOMETHING (1991)
     1992 THE LOVE ALBUM (1992)
     POST HISTORIC MONSTERS (1993)
     WORRY BOMB (1994)
     I BLAME THE GOVERMENT (1998)
     THIS IS THE SOUND OF AN ELECTRIC GUITAR (1989~92)
     STARRY EYED AND BOLLOCK NAKED (1988~94)
     STRAW DONKEY…THE SINGLES (1988~95)      
  singleは面倒くさいので割愛します。ペコリ。
  大っ好きでしたね!定期入れに雑誌の切り抜き入れる程好きでした。
  この頃から速い曲が好きになってきました。
  リズムボックスの規則正しい音にせき立てられるようにギターがかき鳴らされ
   ジムボブの細いUK声がシャウトする。
  90’sのpunkの形(メロコアとは違う)だと思いました。
  シングル出る度に今度は何のカヴァーが入ってるのか?と楽しみだったなぁ。

CARTOONS / MORE TOONAGE (1999)
     TOONTASTIC (2000)      
  明らかに色ものバンド。(笑)私の大好きな人種はこの次のページのタイトル画像をご覧ください!
  最初はwitch doctorというオールディーズのカヴァーを聴きました。
  AQUAなんかと同系列ですね。
  曲のバックにいろんなおかずがちりばめられててその度にわーい!と手放しで喜んでしまいます。

CAST / ALL CHANGE (1995)
     MOTHER NATURE CALLS (1997)
  好青年なアルバムですね。ネオアコ風の儚さはないんだけど、清々しさは満載です。
  LA’Sはリー君のバンドだと思ってたけど(ま、la’sはそうなのかな?)
   なかなかどーして!ジョン君も良い曲書くじゃないですか!
  ちょっとつぶれた感じの声がまた魅力的です。

CATATONIA / EQUALLY CURSED AND BLESSED (1999)
  中古で安く出てたので、買ってみました。
  baby voiceのケリス率いるUKでは確固たる地位にいるらしいカタトニア。
  これは2ndなのかな?すでに貫禄さえ感じます。
  今、久しぶりに聴いてるけど前に聴いた印象と違うなぁ。
  聞き込むとどんどん良くなるパターンかも?
  クランベリーズもそうだったなぁ。

CATHERINE / SORRY (1994)
  ギターバンドだけど、punkには重い、ラウドには軽い。
  音は分厚いけど、激することはなく割と淡々とした印象。
  でもメロディーは優しいんだなぁ…。背中に哀愁が感じられそうだ。

CATHERINE WHEEL / FERMENT (1992)
  シューゲイザーなんて言葉がありました。下を向いてひたすらギターをかき鳴らす姿を言ったジャンルです。
  ひょっとして彼らは2stepの先駆者か?と思ってしまった。
  ダンスとバンドというカテゴリーは違ってもテンポ違いのパートを掛け合わせるトコは一緒のような。
  時には暴力的なまでにかき鳴らされるギターの上に優しくゆったりとメロディーが乗っていく。
  catherine~は割と落ち着いてるけど。
  だんだん心地よくなっていくクスリ的感覚。

THE CAULFIELDS / WHIRLIGIG (1995)
  なかなか良いアルバムですよ。CMJチャートで上位にいましたね、当時。
  1曲目はジェリーフィッシュのロック版って感じかなぁ?
  適度にダークさもあり、popな曲もあり、でも基本的にはアメリカンロックです。
  惜しいなぁ、良いバンドだと思うんだけどなぁ…。

CHAPTERHOUSE / WHIRLPOOL (1991)
     BLOOD MUSIC (1993)
     ROWNDERBOWT       
  これまた気持ち良いですよぉ。1stはホント名曲揃いですなぁ。(惚)
  2ndでは随分音もしっかりしてきてロックな感じになりましたが、最初の初々しい感じが好きです。
  90’s初頭の独特のダンスビート(ギターバンドにおける)とダークさ、ポップさを兼ね備えた曲。
  向こう側へ誘われる感じに身を委ねたくなる…。

THE CHARLATANS / SOME FRIENDLY (1990)
     BETWEEN 10TH AND 11TH (1992)
     UP TO OUR HIPS (1994)
     same (1995)      
  私にとってのシャーラタンズは最初の2枚です、すいません。
  ハモンドの音色がかすれた感じで響いて、でも、リズムとかギターの音とかは明らかに90’sの音。
  voティムのルックスにかなり惹かれたってのはあるけど、曲も良かったよ!
  white shirtとかweirdoとかかっこ良かったもんなぁ。

CHARLIE’S ANGELS / PERMANENT DAMAGE (1996)
  15曲も入ってて890円!(モチロン輸入盤だけど)お得ぅ~!
  名前からわかるようにgirls bandです。
  元々singleを買ったんだよなぁ。きっかけは何だったんだろう?(笑)
  メンバーの人数も顔もわからんし…。
  でも、ガレージっぽい(音はちゃんとアレンジされてるし、いろんなおかずも入ってますが)
   勢いで出しちゃった!楽しいぞ!笑ってごまかせ!みたいなノリが好き。
  一応、名前のとおり女を売りにしてる感も爆発!意外とpopでネタとして取っておきたい一枚。(笑)

CHARLIE SEXTON / PICTURE FOR PLEASURE (1985)
  格好良かったなぁ。ホリが深くて、ちょっと可愛らしいタラコ唇。(笑)
  何しろ、当時の私にはあの髪型がたまらなかった!時代ですねぇ。
  元々ギタリストには興味なかったんですが(ヴァイちゃんとエディーは別)チャーリーは格好イイと思った。
  と言っても歌ってるのも彼だしね。
  歳と顔に似合わず低音の魅力。色気がある!何てったってsextonだし。チャンチャン!(失礼)

THE CHARLOTTES / THINGS COME APART (1991)
  あら~?コレってもっと古いバンドかと思ってました。
  でも、いわゆるシューゲイザーなのかしら?
  荒い音質のギターが淡々と激しく静かにかき鳴らされる上にたどたどしい女性vo。
  でもbellyやlushの様に甘さはなく、そのへんが古い感じだったのかも?
  すごくインドアな感じがイイですね。(笑)

CHEAP TRICK / THE GREATEST HITS (1977~91)
  2枚組のベスト盤。
  もう、パワーポップの大御所ですね。
  2003年夏の来日ライブをスカパーで見ましたが、ロビンの変わり様にある意味行かなくて良かったかな?と。(笑)
  でも、ネックの数じゃねぇだろっ!ってギターを見て笑いたかったかも。
  ストレートな迷いのないpopsongの数々は、年代に関係なくいつまでも色あせないものです。

THE CHEEKY GIRLS /PARTY TIME (2003)
  一変して超色モノですっ!
  女性デュオはよく姉妹?とか似てるとか言われるけど、こちらはホントの双子。
  外国の女性は顔立ちがはっきりしてるので、ぱっと見は若作りに見えるが21歳。…ビミョーな歳だった。
  ルーマニア出身らしく、英語もたどたどしい感じが良い。(笑)
  でも、AQUAやcartoonsまではハジケ度が及ばない。
  ドクターシリーズで名前を変えてるDR.bonbay(他)にアレンジが似てる気がする。関係者?

THE CHEMICAL BROTHERS / DIG YOUR OWN HOLE (1997)
     SURRENDER (1999)      
  ずっと、いつか買おうと思ってて下手するとそのまま買わず終いになる典型的なパターンになるところでした。
  ケミカルは最初はおっ!かっこイイ!と思うんだけど、そのうち飽きるっていうケースもある。
  曲に変化もあるんだけど、聴いてる気持ちにupdownが無いのかな?
  だからと言って有無も言わさず突っ走る無責任さも無い。(聴き手を忘れてないって事で良い事だと思う)
  ライブバンドなのかな?だからレコードは物足りないのかしら?

CHINA DRUM / GOOSEFAIR (1996)      
  出ましたっ!ジャンルは何?騒動の渦中のバンド。(笑、ココでだけの話題だって)
  いやー、良く聴きましたねぇ。ライブで買ったTシャツいまだに着てる。思いっきり色あせてるけど。(笑)
  タイコがしっかりしてて力強く、疾走感があり、泣きメロ。
  やっぱりメロコアとは違う泣きのpunkでしょうな。
  UKだけどどことなく他っぽい感じもするワールドワイドに受け入れられそうな感じ。
  その割には長続きしなかったねぇ。残念でならない!

THE CHINKEES / …ARE COMING! (1998)
  名前は知っていたが、どんな音か知らなかったのでずっと買いあぐねていた。
  中古で安く出てたので、聴いてみるべ、と購入。
  スカコアなんですね。野郎っぽいのかと思ったら軽~いっ!(笑)
  haywainsあたりの軽さに通じるものがある。いいですよ、マジ、ハマる!
  punkだけど完全横ノリ!みんなで手を取りスキップ!スキップ!
  チープで軽い、シャウトなんてあり得ない感じ。(笑)

CHOO CHOO TRAIN / BRIAR HIGH 
  リリース年は分かりませんが、velvet crushの二人がその前にやってたバンド。
  確か、私の大好きなsubwayレーベルからのリリースだったと思う。
  もう、甘甘!これもネオアコというんでしょうか?USAではパワーポップなのかな?
  ハイジが住んでいそうな草原を「あははは!」なんて追いかけっこしたくなるアルバム。
  たまに芝生に寝ころんで雲を眺めたりしてね。いや、マジで。聴けばわかるって!(笑)

CHOPPER / same (1996)
  パワーポップでお馴染みBIGDEALレーベルから。
  まさにパワーポップ!90’sのバンドとは思えません。再発じゃないよな?(笑)
  1曲目のドあたま、ギターの音聴いただけでくーっ!コレ!コレ!とにやにやしちゃいます。
  voが男前の声なのでchoo choo~なんかに比べると甘さは控えめ。

CIRCLE JERKS / ABNORMALITIES&CURIOSITIES (1995)
  MTVでi wanna destroy youのPVを見て、古くさくて懐かしい感じがした。
  アルバム聴いて、ビックリした。初期punkそのものの音だった。
  多分、もうベテランpunks。あ、だから古い音なのか、ずっと続けてるって事か!(自己解決)
  まさにピストルズの様なUKpunksみたいな曲だけど、USA産のハズ。
  曲は聴きやすいけど硬派な感じもして、かっこイイっす!

CIV / SET YOUR GOALS (1995)
     THIRTEEN DAY GETAWAY (1998)
  ズンドコ好きにはたまらないcan’t wait one minute more!
  こんな曲デカイ音でかけられたら、踊るしかない!って。(笑)
  元gorilla biscuitsとquicksandらしいです。でも、私はそれらのバンドはあまり…でした。
  1stはキャッチーな曲とハードコアな曲が混在してる感じ。私はキャッチー群ばかり聴いてましたが。
  2ndは結構一転してフットワークの軽い仕上がりになってました。
  当時は1stの印象が強かったので、あまりに軽すぎてどーよ?と思ってたけど
   時間が経って聴いてみると曲もしっかりしてるし、風格みたいのがあって良いアルバムだと思います。

THE CLASH / same (1977)
     THE SINGLES (1977~82)
     THE STORY OF THE CLASH VOLUME 1 (1977~82)   
     SUPER BLACK MARKET CLASH (1977~82)
     BURNING LONDON~tribute (1999)
     LONDON CALLING (25th anniversary eddition) (2004)      
  クラッシュが好きだ!ミックジョーンズが好きだ!と言ってる割にはアルバム持ってなかったりするんだなぁ。(笑)
  高校の時、友達に借りたレコードをテープにおとして聴いてました。
  DUBに走ったあたりからはほとんど聴かないなぁ。
  好きなのはtrain in vain、capital radio two、やっぱりハマースミスかな?
  …だめだ、いろんな曲が頭に浮かんできた…。いっぱい好き!clash好き!(何じゃ、そりゃ!笑)
  トリビュート盤に入ってるcrackerのwhite riotはサイコー!

CLAUDINE LONGET / LOVE IS BLUE (1968)
  フレンチポップスも好きなんですねぇ。
  いつも聴きたいとは思わないけど、たまに聴くと囁くようなロリ声が気持ちいい。
  この人の一番のヒットはタイトル曲の恋は水色(ピーズがカヴァーしてたっけ)だと思うけど
   私が好きなのは何と言ってもhappy talk、holidayです。
  holidayの切なさなんか泣いちゃうぜっ!マジで。(笑)

THE CLICK FIVE / GREETING FROM IMRIE HOUSE (2005)  new  
  爽やかですよぉ~っ♪
  きっとポジション的にはアイドルバンドなんだろうけど、ルックスでいうと個人的にはNGっス。(笑)
  でも、曲はすンばらしいーっ!甘系パワーポップ好きは押さえておくべき!
  曲、演奏、声、共にバツグンなだけに、アイドルなのかロックバンドなのか、という狭間でつぶれそうな予感も…。
  こういうバンドが消えていくのが一番悲しいんですけどね、音楽ファンとしては。
  そうそう、トンプソンツインズのカヴァーもシブ目の選曲で個人的にはニンマリ。

CLOSE LOBSTERS / FOXHEAD STALK THIS LAND (1987)
     WHAT IS THERE TO SMILE ABOUT (1988)
     HEADACHE RHETORIC (1988)
  爽やかです!清々しい青さがあります!ネオアコです!(笑)
  何か聞き覚えのある声なんだよなぁ、どこかにいた人なのかな?
  朝靄の様な、爽やかなんだけどフィルター越しに見る青空みたいなちょっと陰に入った感じも伺える。
  そのあたりのもどかしさみたいのがまたイイんだけどね。

COCKEYED GHOST / KEEP YOURSELF AMUSED (1996)
  BIG DEALからですが、いわゆるパワーポップとは少し雰囲気が違う。
  90’sPUNK、レモンヘッズ達の様なギターサウンドを明らかに通過してると思う。
  keep the sunって曲なんて、今聴くとフーファイみたいよ。マジ似てる!
  曲を聴くとまだまだ若いねぇって感じなんだけど、声がおっさんなんだよな。(笑)
  ビーチボーイズ等にも通じるような曲もあって、メンバーの顔見ても年齢不詳、正体不明のバンド。(笑)

COLLECTIVE SOUL / HINTS ALLEGATIONS&THINGS LEFT UNSAID (1993)
     DISCIPLINED BREAKDOWN (1997)
  グランジというジャンルが確立した頃、そのダークさを抑えて前向きな感じさえする彼らの存在がありました。
  歌詞がわからないので何とも言えませんが(申し訳ない!)曲から受ける印象は
   現状を素直に受け止め、立ち止まってゆっくり雲でも眺めながらココから何か始めてみようって感じ。
  モチロン、空は快晴ではないけれど…。(分かるかなぁ)

COMPULSION / THE FUTURE IS MEDIUM (1996)
  いやー、正体不明!ごった煮popです!rock?それさえごった煮。(笑)
  ギターはグランジみたいだけど、weezer達みたいなひねくれpopもありでもやっぱり全体像はブリットポップって感じ。
  よく聴くと後ろでピコピコおかずが鳴ってる。
  こんな面白いバンドだったんだぁ、と再認識。(笑)
  明確にジャンル分けが出来なかったり、対バンがいないと生き残るのは難しいんですかねぇ。
  移り気になったリスナーの犠牲者達、ジレンマですなぁ。

CONSUMED / BREAKFAST AT PAPPA’S 
  fatwreckのコンピものによく登場してます。
  レーベルの色であるキャッチーさは薄い感じ。どっちかと言うと硬派punkじゃないかな?
  とは言ってもrancidとかまでは硬派じゃない。だからビミョーなのよね…。

COURTNEY LOVE / AMERICA'S SWEETHEART (2004)  
  ホールのラストアルバムになった「セレブリティスキン」から5年半ぶりですか。
  待ってましたよ!相変わらずでうれしかった!
  どアタマのジャジャッジャジャッジャジャッジャジャッジャッハイッ!でもうヤラれた。(笑)
  セレブリティ~の延長線上ですね。はき出す様にうなり、哀願するように甘える。
  本能のままにギターをかき鳴らし、ふと心に隙間が出来た時には何とも美しいバラードを歌い上げる。
  まさに私の中のsweetheartです。rock queenです。

THE CRANBERRIES / EVERYBODY ELSE IS DOING IT,SO WHY CAN’T WE? (1993)
     NO NEED TO ARGUE (1994)
     TO THE FAITHFUL DEPARTED (1996)
     BURY THE HATCHET (1999)
     WAKE UP AND SMELL THE COFFEE (2001)      
  voドロリスの伝統的唱法とも言えるのか、あのくるっと裏返る声。
  細いんだけど力強く、ストレートに心に突き刺さるかと思えば母のように優しく包み込んでくれる。
  ケルトの雰囲気が残るところがまたイイんだな。
  ケルトの血なんて流れてないのに望郷の想いにかられたりして。(笑)
  個人的にはrock系の曲よりdreaming my dreamsが大好き。

CRASH TEST DUMMIES / GOD SHUFFLED HIS FEET (1993)
  mmm mmm mmm mmmのヒットでお馴染み。
  私も類に漏れずその曲目当てでアルバム買いました。
  それにしても、vo声低すぎ!(笑)ていうか太いんだな、高音も出てるし。
  どうしても私の中でお笑いにしたくなってしまうのはvoに特徴がありすぎるせいでしょうか?
  それはある意味、溺愛してるって事で決してハナで笑うと言ったモノではありません。
  上手くいけば、デイブマシューみたいなバンドになれたかも、と残念ではあります。
  それくらい、良いアルバムだと思います。

CROWDED HOUSE / RECURRING DREAM  
  ベスト盤ですが、各曲のリリース年はわかりません。
  80's後期から90'sに活躍したバンドです。それなりにヒット曲もありました。
  一部局地的に人気を博したバンドです。(笑)
  でも、曲はイイんですよ。基本的にはアコースティックですが、中にはロック調のものも。
  とはいっても、激しいものではなく、ギターポップ、ギターロックという感じですが。
  Locked Outって曲はホントかっこイイと思うんですけど。

CUB / BOX OF HAIR (1996)
  カブといえばサリーちゃん口調で「カブッ!」と言いたくなりますが(私だけ?)無関係です。
  女の子3人のガレージバンド。
  fastbacksとかstool pigeonsとかが好きな人は絶対ハマる。
  全体的にはチープで一発録り的な音に「ライブで声が潰れるなんて事ないんだろうなぁ」って感じの
   イイ具合に力が抜けたラブリーボイスがのっかります。
  レーベル買いの基本でもあるlookoutレーベル傘下なのかな?mint recordsって。
  lookoutのコンピに入ってました、このバンド。

CUD / WHEN IN ROME, KILL ME (1989)
     ONLY YOU CAN TAKE ME THERE (1990)
     ASQUARIUS (1992)      
  全然知りませんでした。このバンド。教えてくれたのはBBSでお馴染みぷりんさんです。
  voの声は80’sUK!という感じで歌が上手いんだ!
  rockの人の歌い方ぢゃないだろ、それ!って感じです。
  あまりゴタゴタ飾り立てず、まさにギターバンドそのものの音。
  だからvoが引き立つんですな。

CULTURE CLUB / THIS TIME (1982~87)
  良いバンドでしたよねぇ。いわゆるニューロマはちょっと…という人でもカルチャークラブは好きって多かった。
  今聴いてもイイなぁと思えるってのはスゴいですね。
  この艶のある声よ!
  ボーイジョージのビジュアルもあってか、PVが毎回楽しみでした。

THE CURE / KISS ME, KISS ME, KISS ME (1987)
     DISINTEGRATION (1989)
     WISH (1992)
     WILD MOOD SWINGS (1996)
     STARING AT THE SEA (1977~85)
     MIXED UP (1984~90)
  変な買い方してますねぇ。(笑)
  中古屋でバイトしてた時全部揃えよう!と思ってて取り置きしてたものの金がなくて買えなかった…。
  多分私はcureの本質とずれた部分のcureサウンドが好きです。
  just like heavenやfriday im in loveの様なメジャー調の曲が好き。
  でも、好きになったきっかけはハンギングガーデンでした。何故なら…ズンドコだから!(笑)

CURIOSITY KILLED THE CAT / THEIR VERY BEST (1986~90)
  今では渋谷系(ってもう言わない?)のおシャレさんmusicを毛嫌いするようになってしまったけど
   当時のおシャレさん達は好きでした。
  ホール&オーツから流れるブルーアイドソウルをもっと軽快にダンスっぽくした感じ。
  スマートですよぉ!奥さん!(笑)

CURVE / DOPPELGANGER (1992)
     CUCKOO (1993)
     COME CLEAN (1997)      
  ダーク!なのにキャッチー!どいうコト?!(笑)
  horror head(サイコー!)に象徴されるバックに流れるノイズの様なギターに深くしっかり刻まれるリズム。
  そこにかすれた様なささやき、時にはヒステリックなまでに内にこもっていくvo。
  常にクールだけど、キュートになったりセクシーになったり自由奔放な音と声。
  garbageも似てる雰囲気だけど、curveはよりダークです。決してドロ沼から抜け出すことは無い感じ。

THE CYGNET RING / PALE GURU (1991 single)
     LOVE CRIME (1992 single)
     BANJOS IN BENGAL (1992 single)      
  シングルはなるべく外そうと思ってたんだけど、コレは紹介したくて!
  この名曲love crimeを教えてくれたまるおことニルッパナこと岡崎クンは元気だろうか?
  基本的にはネオアコだけどlove~はちょっとインディダンス入ってて、素晴らしい出来です!
  このギターの音がどことなく民族系のにおいがして、それもまたイイんですよねぇ。
  これはどこ地方の音なんでしょうか?

CYNDI LAUPER / SHE’S SO UNUSUAL (1983)
     TWELVE DEADLY CYNS (1978~94)      
  シンディローパーは他にも良いアルバムがいっぱいあります。ウチにはコレしかありませんが。
  と思ったら、ベストがありましたよ!中古で買ったんだな、きっと。
  MoneyChangesEverythingのリリースが1978になってるんだけど、そんなに古かったっけ?
  80’sが好きじゃない人もシンディローパーは良いって言いますね。ナゼでしょう?
  それにしても、このアルバムは捨て曲が無いなぁ。素晴らしいですね!
  she bop、all through the nightが好きでした。
  余談ですが、最近クリスティーナアギレラがどんどんシンディ化してる様に思うのは私だけでしょうか?



HOME



     


  

  

 
  


  

 

  


 

  


     




© Rakuten Group, Inc.